大家さんの立場から見た理想の借家人とは、どんな人でしょうか。いつまでも住んでもらいたいと思われるために必要な点をいくつか紹介します。

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理想の借家人とは

ここまでは、もっぱら家を借りる立場から賃貸物件について色々な角度から見てきましたが、家を貸す方の立場から見てみることも大切でしょう。
皆さんは大家さんの気持ちになって考えてみたことがあるでしょうか。
自分が幾つかの賃貸物件を持っていると仮定してみてください。
どんな人があなたにとって理想の借家人でしょうか。
どんな人に家を借りてほしいでしょうか。
もちろん、家賃を滞納せず期日を守って振り込んでくれる人は当然ながら大事にしたいものです。
家賃を滞納して払わない人に、出て行ってもらう権利が大家さん側にはあるとはいえ、なかなか実行できないものだからです。
また、入居の際に交わした契約内容に沿って生活する人、例えばペットを飼ってはいけないという決まりだったら、その決まりをきちんと守る人は良い借家人と言えるでしょう。
生活騒音やゴミの出し方等で近所の人とトラブルになってしまうケースは多いものですが、この点にきちんと気を配り、近所の人とトラブルなく、うまくやっていける人も大家さんにとってはありがたい存在です。
遅くまで音楽を大きな音で聴いたり、ピアノや他の楽器の練習をしたり、また大勢で騒いだりなどするなら、近所迷惑だからです。
ゴミの分別についても自治体のルールをきちんと守り、決められた収集日にふさわしくゴミを出すならば、近所の人に迷惑がかかることもありません。
また、借りた物件の床や壁などを不必要に傷めることなく、きれいに使うなら大家さんは安心するでしょう。
子どもがいるとこの点、どうしても心配がつきものですが、大家さんが安心できるように配慮することも大切です。
床や壁は簡単にリフォームや取り換えが利かないものなので、傷ついたりすると大家さんの負担も大きいのです。
また、公共スペースの使い方も注意が必要でしょう。
例えば、駐車場での振る舞いや、郵便受やエントランスでの振る舞い、ドアや入口の外の前に置いているものや外廊下の使い方などです。
これらの点に気を付ければ、大家さんからいつまでも住んでもらいたい借家人だと思われることでしょう。

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